その夜、海を見ていたシルキーに、サマーは「ムリをさせてごめん」と謝りました。シルキーは「ううん大丈夫よ。今ね、サマーは強くたくましくなったなぁって、海を見ながら考えてたの」、「ボ、ボクもシルキーがとってもキレイになったなぁって想ってたんだよ」。「ホント?」と瞳を輝かせるシルキー。「ウン!」とサマーは照れながらうなずきました。
波の音をBGMにしてふたりは、はじめて羽を重ね合いました。満天の星の下で、ふたりの友情は、ゆっくり恋へと変わっていきました。


 
07.03.31シーズン最終カード 大分ヒートデビル戦。サマーは試合前から、落ち着かず、そわそわ。大好きなミックスジュースが目の前にあることも気づきません。「もうサマーたら、どうしちゃったのよ?」。「あ、ごごめんなさい」。実は、サマーは重大な決意をするための準備をしていたのです。「よぉし試合前に、シルキーに言うぞ。でも断られたら・・・」。サマーはプロポーズを考えていました。そして勇気を出してシルキーへの“愛のダンクシュート”を決断しました。
「選手達も努力してプレーオフ進出を決めたんだ、一生懸命に頑張れば大丈夫。きっと成功するさ」。




 

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